2017年1月7日土曜日

中華ナビ

秋葉原でジャンクのポータブル中華ナビを購入。
7インチタッチパネル、2012年のマップ、ワンセグ付きで3,000円。
Trywin DTN-7510というモデルだが、メーカサイトは閉鎖されていて地図の更新はおろか、修理も無理そう。

電源を付けてスプラッシュ画面10秒ほど表示されたあと画面が真っ暗に。。電源ボタンもリセットボタンもきかず。
ジャンクなので、気兼ねなくオープン。

ぐぐってみると、このメーカーは電源スイッチが弱いらしい
写真の真ん中の白い電源スイッチを疑ってみる

ちょうどテスターが手元になかったのでDIYショップで購入
ナビと同じ3,000円。。

スイッチをテスターで調べてみると、常に通電状態になっていた。
白いスイッチを取り外し。

ちょうどIchigoJam用に確保していた新品のスイッチがあったので取り付け。
ちょっと大きかったので、まわりのプラスチック部を削って埋め込み。

テスターで調べてもボタンOn/Offで通電かどうかが切り替わったので問題なさそう。
ナビの電源を入れてみると、今度はちゃんとメニュー画面まで表示された。
約1,000件のお料理レシピ? たぶん使わないと思う。。

後日R32に取り付けてみると、シガソケ電源が大きくてシフトチェンジで手にぶつかるときがあった。
シガソケ用の小型USB電源とUSBミニBケーブルを購入。
本体は、エアコン吹き出し口から紐で吊り下げているだけ。。
結構熱を持つので、後ろのエアコンパネルやメーター類には良くないかも。

USBミニBケーブルはハードオフで購入したが、その際に発掘したブツは次回。

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