2011年12月31日土曜日

Socket7でWindows2000

結局、Windows2000に戻すことに。

せっかくなんで、パーツはそのまま使う。
唯一の問題が、X-FiのWindows2000ドライバが無いこと。

どこかのサイトでインストール方法があったので参考に。
以下、覚え書き。
1) 少し古いXP/Vista用のドライバ「SBXF_PCDRV_LB_2_07_0004.exe」を使用
Creativeにある最新版のドライバだと、この方法はNGだった。
2) exeを実行せず、PowerArchiverを使ってテンポラリフォルダに解凍
3) 「Support.Cab」ファイルができるので、それもPowerArchiverを使って解凍
4) 「WebDrv.ini」ファイルをメモ帳などで編集。「OSNotSupport」から「WIN2K」を削除して、「OSMinimumReq」に「WIN2K」を追加。以下のようになる
[Installation]
・・・
OSNotSupport    = WIN95,WIN98,WINNT4,WIN98SE
OSMinimumReq    = WIN2K,WINXP
・・・
4) PowerArchiverを使って「Support.Cab」ファイルを作成。元のファイルと差し替える
あとは「setup.exe」を実行すると、インストールが始まる

インストール結果は以下

ちなみに2000の5インチアイコンは、こんな感じ

2000は快適。つか、7が重すぎた。。


2011年12月30日金曜日

遅い

インストール完了。
7900GSはInboxドライバでも動いていたが、nVidiaからダウンロードしたドライバを再インストール
X-FiはCreativeからダウンロードしたドライバをインストール。Windos起動音が時々途切れる。

プロセッサ名は、K6-III

パフォーマンス測定は、エラー終了

CrystalDiskMarkは、XPで計測したときよりも若干低下。

すげー、、、Bドライブ、ちゃんと5inchのアイコン残ってる。。。

とにかく遅い。
電源投入からWindows画面がでるまで約3分半。その後の動作も、ワンテンポ遅れて動作
つか、BIOSのメモリーカウント激遅。
BIOSのQuick Power On Self TestはEnabledだが、30秒以上かかってる。全然Quickじゃない
nVidiaのDirectX9系AGPビデオカードを挿すと遅くなる。

結論
動くには動く。でも使いもんにならん

2011年12月28日水曜日

Windows7インストール

マシンは組上がったので、Windows7をインストールしてみる。

つかWindows7を持ってないので、評価版をダウンロード

ん?
気にしない。。
ダウンロードしたisoをDVDに焼いて、DVDからブート。

SATAドライバは、BuffaloサイトのVer1.00
ここで問題が発生。
FDDからのドライバ読み込みができない。
infは読み込んでドライバー選択ができるが、「次へ」で進むと、FDガリガリ言いながらファイル読み込み途中で失敗。
仕方ないので、メモリーカードにドライバを入れて、IDEカードリーダで読み込み。
するとSATAが認識された。

インストールは順調に進んでいるように見えたが、
ブルー

風通し悪いケースだから、ファンを追加してメモリ近辺に風を当てるように。
効果あったか不明だが、何回目かのやり直して、ハングせずインストールできた。

2011年12月23日金曜日

ケースとかドライブとか

FDDはエプソンのSD-800。3.5インチと5インチのコンボ
DVDは、Pioneer DVR-111L

MOは富士通のATAPIドライブM25-MCB3064AP
あとIDEカードリーダ。ZIPドライブとしてBIOSに認識される。


 CF-IDE変換アダプタ(変換名人CFIDE-401LA) + 32GBコンパクトフラッシュ(Silicon Power CF200X)


ケースは、Endeavor ET-8000Sを流用。
バックパネルの穴はそのままP5Aにぴったり。

ビデオカード下のPCIと、一番下のISAは空き
電源とCPUクーラーの隙間は少し

2011年12月22日木曜日

CPUとかカードとか

マザーとSATAボードは、前回を決めたやつ
  • マザー:Asus P5A Rev1.04 キャッシュ1MB
  • SATAボード:Buffalo IFC-PCI2SA
  • SSD:Intel X25-V 40GB

CPUはこれ。写真とるためにCPUクーラーを外した。
  • CPU:AMD K6-IIIE+ 550MHz
  • メモリ:SDRAM PC-100 CL2 256MBx3

Wake on Lanケーブル付のギガビットアダプタ。ギガビットだと、ケーブル付のWOLはなかなか無くて
  • I-O DATA ETG2-PCI

サウンドカードもWindows7で動くもの
  • Creative Sound Blaster X-Fi Xtreme Music (SB0460)

オンボードUSBは遅いので、USB2ボードも
  • I-O DATA USB2-PCI2

ビデオカードは、AGP 2xで動く切り欠きがあるやつ
  • GALAXY GF A79GS/256D3 (GeForce7900GS AGP)

2011年12月21日水曜日

PCI SATA2の実力

Socket7でWindows7の続き

SATA2カードが使えるGA-5AXか、DirectX9カードが使えるP5Aか。
Aeroは必須と思いつつも、SATA2も捨て難い。SATA2が、どんくらい違うのか試してみた。

マザーはGA-5AX
OS はWindows XP x86
ベンチマークはCrystalDiskMark 2.2 (Test Size : 100 MB)
SSDはIntelのX25-V 40GB

  • オンボード(ATA-66) + SATA-IDE変換
Sequential Read :30.482 MB/s
Sequential Write :30.589 MB/s
Random Read 512KB :29.784 MB/s
Random Write 512KB :30.710 MB/s
Random Read 4KB :11.691 MB/s
Random Write 4KB :18.498 MB/s


  • STATA2RI4-LPPCI Sil3124 (SATA2)
Sequential Read :113.640 MB/s
Sequential Write :45.035 MB/s
Random Read 512KB :108.119 MB/s
Random Write 512KB :44.776 MB/s
Random Read 4KB :16.553 MB/s
Random Write 4KB :33.510 MB/s


  • IFC-PCI2SA Sil3112 (SATA)
Sequential Read :109.389 MB/s
Sequential Write :45.061 MB/s
Random Read 512KB :96.484 MB/s
Random Write 512KB :43.980 MB/s
Random Read 4KB :16.776 MB/s
Random Write 4KB :34.071 MB/s


  • Adaptec29160(Ultra160 SCSI) + ARS-2000LFS(IDE-Ultra 160変換) + SATA-IDE変換
Sequential Read :25.439 MB/s
Sequential Write :27.869 MB/s
Random Read 512KB :23.053 MB/s
Random Write 512KB :27.832 MB/s
Random Read 4KB :7.215 MB/s
Random Write 4KB :9.183 MB/s

Adaptec29160はP5Aで動く(29320は動かない)ので、ちょっと期待していたが、やはり変換2個かますと厳しい。
SATAもSATA2もそんなに変わらんかったが、PCIバスの限界か。。
Sil3114のボードはP5Aで動作しなかったので期待してなかったが、意外とSil3112のIFC-PCI2SAはP5Aで動いたので、P5A + IFC-PCI2SAで行ってみることに

2011年12月20日火曜日

やっぱりセブンが好き?

セブン繋がり?ということでPasopia7の次は、Socket7でWindows7、、、をやってみる。
既に先人が動かしている前例があるので、二番煎じだが。。

まずはマザーボード選び。うちにあるSocket7はこの3枚。
Gigabyte GA-5AX Rev5.2
Sil3124のSATA2ボードが動く。あと、オンボードATA66
× nVidia系のAGPビデオボード(FX5700、6200、7900GS)が動かなかった。
Radeon9800Proは動作するものの安定せず。このボードでDirectX9は厳しい。。

Asus P5A Rev1.04
○ nVidia系のAGPビデオボードは結構安定。
× SATA2ボードが動かない。

Iwill XA100Plus Ver1.2
× PCIバスが4本で、ちょっと少ない。

どれを使うか、もう少し調べてみる。

ところで、どうしてみんなセブンが好きなんだろう。。
Socket7はたまたま順番でセブンだけど、Windows7はなぜ?(Why 7?
やっぱりラッキーナンバー?
パソコン以外でも、くるまとかタバコとかモロボシダンとか

2011年12月19日月曜日

缶コーヒー買った

ファミマ限定のマウス付き缶コーヒ(逆?缶コーヒ付きマウス?)

光学式になってから、マウスを買い換える機会がめっきり減ったが、衝動買い。

フロントから見るとこんな感じ。
タイヤは接地していないが、手で回せる懲りよう。。

リアはこんな感じ。テールランプとリアウィンドウが光る。
細かい所を突っ込むと、スポイラーの足が4本じゃない。。
あとホイールとかもちょっと残念だけど、缶コーヒのおまけとして考えると、なかなか良い出来で満足。

試しにコネクターを別途用意して PS2につないでみたら、ちゃんと動作。

使ってみた感想は、、、微妙。
カーソルの移動量が大きいかったが、コントロールパネルで調整してOK。
しかし、持ちにくい。。手にしっくりこない。。。こればかりはどうにもならない。。。。

ということで、元のマウスに戻すことに。
短い運命だった。

2011年11月10日木曜日

パソピア7キーボード修理(完了)

キーボード修理の続き
型取くんが固くなったら、カッターで半分に割って開く。

型取くんの中にプラリペアを流し込み、張り合わせて固まるまで待つ

プラリペアが固まったら、型取くんを取り外す。まだバリが残ったまま。


ヤスリでバリを削り、形を整える。

裏もヤスリで整える。特に厚さには注意。 キーが滑らかに動かなかったり、スイッチの接点がちゃんと接しなくなってしまう。

スイッチを組み立てて、テスターで接点を確認したあと、本体にはめ込んでみる。

問題なければ、半田で固定。

蓋を閉めて、キートップをはめ込んで完了。

今度は強度もあり、結構ハードに叩いても問題なし。
キータッチも他のキーと変わらず。

手間はかかるけど、プラリペアは結構使えた。ただ、もう少し安いと嬉しい。

2011年11月9日水曜日

パソピア7キーボード修理

HOME/CLSキーが折れていたパソピア7。

プラリペアというのが良さげなので、近所のホームセンターで型取くんと一緒に購入。

まずは、そのままプラリペアでつなげてみるが、何回か押すとすぐ折れてNG。

くっつけるのはあきらめて、折れた部品を作ることに。
まずは半田を吸い取って、キーを外す。

取り外すと、こんなかんじ。

型取くんを熱湯で暖める。

ふにゃふにゃになったら、小さくちぎって、折れた部品を覆い囲むように まるめる。

つづく

2011年10月29日土曜日

S端子アダプタのケース

S端子アダプタのケースを作ることに。

3端子レギュレータ(?)が熱くなるので、オーバースペックながら耐熱ケース。

リューターで穴空けして、裏側はこんなかんじ。

Sケーブルを接続すると、表側はこんなかんじ。

これで安心して持ち歩くことができます。。