2013年6月15日土曜日

3XVの春支度

遅くなったが、ようやくTZRを車庫から引っ張り出す。

軽く液面をチェック。フロントブレーキはOK。

リアブレーキもOK

2ストオイルもOK

ガタツキやアソビも軽くチェック。
フロントフォークが若干スムースではない感じがあるが許容範囲。

続いて、バッテリーを付けてみる。
が・・・うんともすんとも言わない。バッテリーがお亡くなりに。
あわてて充電してみたが、ニュートラルランプとオイルランプが薄っすら点灯するだけで、YPVSの作動音がしない。。
エンジンはかかるものの、YPVSが動作していないためか、回転が上がらない。

バイク屋で買うときに「互換バッテリーは2年くらいしか持たないよ」と言われていたが、きっちり2年でダメに。。
室内保存していたものの、冬の間に放電してしまったに違いない。昨年の冬に取り外した後に、充電しておけばよかった。。

あきらめて、新品を購入することに。
今度はユアサ純正品を購入。アマゾンで6000円くらい。
バイク屋で買った台湾製が4000円くらいだったので若干割高だが、旅先でのバッテリー上がりのリスクを考えると、安心代として考えておく。

新しいバッテリーを付けた後は、何事もなかったかのようにエンジンがかかった。
昨年、初めて試したガソリンの劣化防止剤は、意外とよかったかもしれない。


2013年6月9日日曜日

PC-586RVでCFカード

4GBのHDDも品薄なので、コンパクトフラッシュを試してみる

使ったのは、変換名人のCF-IDE変換アダプタ「CFIDE-402FB」。
コンパクトフラッシュは、シリコンパワーのCF200X 4GB。
2.5HDDアダプタを経由して、IDEコネクタに接続。

DOSでチェックすると、ちゃんと認識。
Win98SEセットアップディスクでコマンドプロンプトからfdiskも認識したしformatも普通に完了。

CFに直接Win98にインストールはできなかったので、先日HDDにセットアップしたWin98を、まりも氏のDRVCPYでCFに丸ごとコピー。
コピーした後は、ちゃんとWin98は起動できた。

せっかくなので、CFをもう一枚追加。

CFIDE-402FBのジャンパーを写真の向きで、右端にセット。
すると写真の向きで、上のCFがマスター、下のCFがスレーブとなる。

単純に起動しただけではマスターしか認識しないので、Vectorにある「IDE_DISK」を使うとスレーブ側も認識される。
DOSでの使用に限られるが、これで8GB近い容量が内蔵できた。
個人的には、シーク音がしないのもうれしい。

あとメモリは32MBx6で、MAXの192MBをセット
メモリーカウントが終わるまで、忍耐が必要になってしまった。。
今回はSIMMは、手持ちのノンパリとEDOを混在。パリ付きも使えた。
全てノンパリとして動作するが、手持ちが無い場合はEDOやパリ付きを代用しても良いかも。全てが動くとは限らないが。。

これで、一旦PC-586RVは完了。