2012年9月28日金曜日

イエローデブマリン

こちらもペーパーウェアに掲載のゲーム
いわゆる王将パズル

まずは、オープニング。

ゲームスタート。
邪魔者をよせながら、デブマリンを浮上させる。

ようやく浮上。
ここまで来るまで、結構ムズかった。
「アンタ ハ エライ」と。。。小松 政夫?

動画。

オールBASICながら、キー反応も良くてよく出来ていると思う。

あと、このペーパーウェア1には、BASIC VOICEというツールが掲載されていて、初代パソピアに喋らせるというもの。(正確には、録音端子経由でアンプを通して喋らせている)
初音ミクのさきがけのようなものか?

パソピア7なら、オプションでボイスユニットが用意されていたので、もう少しやりやすかったかもしれない
でも実物は見たことない。

2012年9月22日土曜日

ミネマの宝石

ペーパーウェア掲載のアドベンチャーゲーム

COMPACから販売もされていた

オープニング画面はBASICなのだが、リストに直接カラーコードを埋め込んでいる。
ペーパーウェア掲載のリストは白黒だったので、カラーページの画面を参考に色を打ち込んだのだが、オリジナルと文字配色がちょっと違うかも。

ペーパーウェアにはヒントが載っていて、、
“扉の開け方は、アリババの時代から決まっている”

“幻が現れたら相手にしないこと”

この後は、動画に出てこない画面を中心に紹介。

絵をあぶると出てくる。呪文?

右上の部屋。プログラム実行すると、、、

ゲームオーバー。。


地下には扉があって、

開けてはいけない扉が。。

別の扉をあけると、何もない部屋のように見えて、

爆破すると、水が流れてきて、

潜ると紙切れが。

ここまで期待させといて、ゲームオーバー。。。

クリアまでを動画で。
ネタばれ注意。

これはコンテストの入賞作品だが、パッケージソフトに負けないぐらいの力作だと思う。
パソピアは市販アドベンチャーゲームが少なく、他機種の雑誌広告を見るたびに、うらやましく思った

あとこのペーパーウェアには、Break Pointというミニコラムのような欄があるのだが、そこに掲載されている裏RAMからのデータリードや、OA-BASICのチェックサムなど、以外と重宝する情報がある。

2012年9月15日土曜日

15パズル

Apollo Technicaの15パズル
BASICとマシン語

起動すると、まず音量の選択

ゲームの説明。

ゲーム開始。
キー操作は、テンキーの2/4/6/8

298回以内に完成できると、プレイ再現できる。

プレイ再現では、コンピュータと比較。
うーん、勝てない。。

動画

地味だけど、意外と面白い。

2012年9月8日土曜日

98の日

まずは下板に穴あけして、スペーサーを取り付け。

スピーカーや背面板を取り付け。

スピーカーは98付属のものを、コネクターだけ付け替え。
前面にUSBとIEEE1394、スピーカーとマイクのコネクターを取り付け。
前面パネルに合わせるために、基板を切り貼りしてパテで固定。

電源とリセットボタン。
リセットボタンは電源ボタンの横に移動。

排熱のため、背面にファンを追加

前面下には、3.5インチ用のカードリーダー
カードリーダーは、奥行きが短めのものを

マザーボードはP5N-D
CPUは、Xeon X3350で、2.66GHzのQuadコア。メモリは8GB。
CPUクーラーもメモリーも背が低いものを選択。DVDとぶつかってしまう。

ファイルスロットも出っ張りは全部削って5inchドライブが入るように。
うーん、、、ぎゅうぎゅう
MOは欲張りすぎだった。。

電源とかつけると、背面はこんなかんじ。

前面パネルは、9821An用があまってたので、ヤスリでごりごり。

完成!下の方ね。

上の方は、またの機会に。

2012年9月7日金曜日

ゴルフゲーム

3Dゴルフシミュレーションの方がメジャーだが、こちらのゴルフゲームもなかなか。

オープニング。

使うキーは、[1]と[2]と[3]。
[1] タイミングをあわせて、クラブを選択。
[2] 次は方向
[3] 最後にショット
クラブ選択までタイミングとは。。。

グリーン上は、[1]キーで強さ選択。

木にぶつかって落ちるとか、うーん難しい。。。
パーがやっと。