キーボード端子の下にLS38が3つ、その右にPIO、更に右にZ80CPU。
綺麗に並んでいる。
続いてキーボード側の端子
上がキーボードの基板側、下がコネクタ側
20ピンが並んでいる。
キーボード基板。
配線とスイッチの組み合わせ。
パターンを追いかけて、以下の配線になっていることが判明。
| ピン | マトリックスのライン |
|---|---|
| 1 | KR0 |
| 2 | KR1 |
| 3 | KR2 |
| 4 | KR3 |
| 5 | KR4 |
| 6 | KR5 |
| 7 | KR6 |
| 8 | KR7 |
| 9 | KS0 |
| 10 | KS1 |
| 11 | KS2 |
| 12 | KS3 |
| 13 | KS4 |
| 14 | KS5 |
| 15 | KS6 |
| 16 | KS7 |
| 17 | KS8 |
| 18 | KS9 |
| 19 | KSA |
| 20 | KSB |
初代パソピアのキーマトリックス
パソピア7のマトリックスはこちら。
パソピア7もそうだが、逆流防止のダイオードは付いてない。
そのため複数のキーを押すと違う文字が入力されることがある。
HIDKeysには、そのへんの処理が入っていないので別な方法を考えてみる。
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