2013年3月7日木曜日

パソピアのキーボード

パソピア基板のキーボード端子近辺。

キーボード端子の下にLS38が3つ、その右にPIO、更に右にZ80CPU。
綺麗に並んでいる。

続いてキーボード側の端子
上がキーボードの基板側、下がコネクタ側
20ピンが並んでいる。

キーボード基板。
配線とスイッチの組み合わせ。

パターンを追いかけて、以下の配線になっていることが判明。
ピンマトリックスのライン
1KR0
2KR1
3KR2
4KR3
5KR4
6KR5
7KR6
8KR7
9KS0
10KS1
11KS2
12KS3
13KS4
14KS5
15KS6
16KS7
17KS8
18KS9
19KSA
20KSB

初代パソピアのキーマトリックス

パソピア7のマトリックスはこちら

パソピア7もそうだが、逆流防止のダイオードは付いてない。
そのため複数のキーを押すと違う文字が入力されることがある。
HIDKeysには、そのへんの処理が入っていないので別な方法を考えてみる。

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