2013年3月5日火曜日

Atmel Studio

V-USBReference Projectsの中からHIDKeysを試してみる。
2013/03/05現在の最新版は「HIDKeys.2012-12-08.zip」

コンパイラは迷ったけど、Atmel Studioを使うことに。AVR Simulatorが使えるから。。
AtmelのサイトからAtmel Studio 6をダウンロードしてインストール
今回は、(Version: 6.0.1996 - Service Pack 2)というバージョンを使った

起動したら、メニューの「Tools」→「AVR Tools Firmware Update」を選択。

AVR Dragonをアップデートしておく。
アップデート中は電源を切らないようにと。

続いてプロジェクトの新規作成
「File」→「New」→「Project」で、「GCC C Executable Project」を選択。

デバイスは、HIDKeysのリファレンス通りATmega8を選択

ダウンロードしたHIDKeysのソースファイルをプロジェクトに追加

includeパスに「usbdrv」フォルダを追加
このままだとusbconfig.hを見つけられないので、ちょっとズルする。
usbdrv.hをちょっと変更
#ifndef __usbdrv_h_included__
#define __usbdrv_h_included__
#include "../usbconfig.h"
#include "usbportability.h"
あと、心苦しいがF_CPUのdefineも直接usbconfig.hに書いてしまう。。
/* ---------------------------- Hardware Config ---------------------------- */
#define F_CPU 12000000L
#define USB_CFG_CLOCK_KHZ       (F_CPU/1000)
とりあえずビルドが通るように環境を構築。
ビルドが通ったら、AVRへの書き込み。

梅沢で買ったATmega8(300円)をAVR Dragonにセット。

Fuse設定は、Makefile記載の設定通りにセット。

続いて、ビルドして生成されたHEXファイルをFlushへ書き込み。

これでATmega8の準備は完了

0 件のコメント:

コメントを投稿