2012年2月27日月曜日

フォントROMの作成

エミュレータにはフォントファイル(font.rom)が添付されているが、ちょっと太め
不自由なく使えていたが、ちょっと気になったので、オリジナルと同じフォントを作ることに。
まずは、実機でフォントを表示して、デジカメで写真とっとく。
純正のモニターだとぼやけてしまうので、西田ラヂオさんのS端子アダプタで、LCDに表示したものを写真に。断然見やすい。

フォント打込みは、Oh!PASOPIAの創刊2号に掲載の、パソピア7「スーパーフォント」というプログラムを使う

写真を見ながら、ポチポチ入力してく。
入力した文字は、0xA000~0xA7FFにフォントデータとして保存されているので、
BSAVE #-1,"FONT",&HA000,&H800
でwavファイルに保存。

実は、このプログラムが作成するフォントデータと、エミュレータのフォントフォーマットが同じなので、wave2bin.exeでバイナリに変換して、ヘッダーと最後を切り取って0x800バイトにして「font.rom」というファイルで保存すると、フォントファイルができてしまう。

出来たフォントでエミュレータを使ってみる

ちょー自己満足。

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