パソピア700用のUSBキーボードアダプタだが、Raspberry Pi PicoのUSBホストがなかなか安定しない。認識しないUSBキーボードが結構ある。
ハドフで購入したElecom TK-FCM062は、電源投入直後は認識せず。
一度USBを抜き差しすると認識するが、2回目の抜き差しはハング。
昔試したAtmelでUSBホスト機能を再設計してみようと、ATmega328Pを購入。
以前紹介したAVR DragonのISP通信用ソケットを装着
Atmel Studio 7.0の「Tools」→「Device Programming」でツールを起動。
デフォルトFuse設定では問題なく起動
しかしRSTDISBLビットをセットすると、以下のようにISPプログラムが動かくなるよと警告
PC6はI/Oピンとして使いたいので、そのままContinueすると、確かに動かなくなった...
書き込みできないのは困るので、Parallel Programming用のソケットを作成
AVR Dragonのusbで使うため、LibUSBも準備。ここからダウンロード
今回はlibusb-win32-bin-1.2.6.0をダウンロード。
その中にある「install-filter-win.exe」を起動、AVR Dragonを選択してインストール。
Parallel Programmingするために、AVR Dudeを使用。ここからダウンロード
ダウンロードしたzipに「avrdude.exe」があるので、コマンドプロンプトから起動。
RSTDISBL=0でもちゃんとHigh Fuse読めた。
なかなか一筋縄でいかない...
やっぱりPicoでいこう。。
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