USBの割り込み禁止で、パソピアへのキーリターンができないタイミングがあるので、CPUを2つに。
片方はUSB処理に専念、もう片方はキーリターン専用にして、非同期で通信させる。
キーリターンが0.5usに間に合わない問題は、スキャンコード7bitをそのままアドレスに変換して、リターンコードを取得することで、ジャンプ命令を排除。INT0割り込み処理で必要クロック数を最小にすることで対処。
ただ7bit=128byteは、ATTiny2313のSRAM容量いっぱいで、ぎりぎりアウト。キーリターン側は、ATTiny4313を導入することに。クロックは、どちらも定格20MHzをオーバークロック27MHzで動作。
基板を準備。裏はこんな感じ。通電させないパターンは、予めリューターでカットしておく。
コネクターは、CDチェンジャー用を切断して利用。
コネクター内部で3pinと7pinがつながっていたので、分解して切り離し。
完成した配線は、こんな感じ。
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