4GBのHDDも品薄なので、コンパクトフラッシュを試してみる
使ったのは、変換名人のCF-IDE変換アダプタ「CFIDE-402FB」。
コンパクトフラッシュは、シリコンパワーのCF200X 4GB。
2.5HDDアダプタを経由して、IDEコネクタに接続。
DOSでチェックすると、ちゃんと認識。
Win98SEセットアップディスクでコマンドプロンプトからfdiskも認識したしformatも普通に完了。
CFに直接Win98にインストールはできなかったので、先日HDDにセットアップしたWin98を、まりも氏のDRVCPYでCFに丸ごとコピー。
コピーした後は、ちゃんとWin98は起動できた。
せっかくなので、CFをもう一枚追加。
CFIDE-402FBのジャンパーを写真の向きで、右端にセット。
すると写真の向きで、上のCFがマスター、下のCFがスレーブとなる。
単純に起動しただけではマスターしか認識しないので、Vectorにある「IDE_DISK」を使うとスレーブ側も認識される。
DOSでの使用に限られるが、これで8GB近い容量が内蔵できた。
個人的には、シーク音がしないのもうれしい。
あとメモリは32MBx6で、MAXの192MBをセット
メモリーカウントが終わるまで、忍耐が必要になってしまった。。
今回はSIMMは、手持ちのノンパリとEDOを混在。パリ付きも使えた。
全てノンパリとして動作するが、手持ちが無い場合はEDOやパリ付きを代用しても良いかも。全てが動くとは限らないが。。
これで、一旦PC-586RVは完了。
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