2023年7月15日土曜日

マーズパニック

初代パソピアの市販ゲームはT-BASICがほとんどで、OA-BASICのゲームはなかなか無い。
マーズパニックがOA-BASICユーザーを救った唯一のアクションゲーム(失礼)かもしれない

OA-BASICの場合、以下の手順でテープから読み込み

実行すると、タイトル画面と操作説明が表示される
2・4・6・8キーでMANを操作。Zキーで掘る、Cキーで埋める。
2STEPの敵は2段落とす必要がある。

カセット読み込みは長いので、動画はRAM PACからの読み込み。
エミュの動画をどうぞ。

MANが全ていなくなるとゲームオーバー

初代パソピアの640×200ドットのグラフィックは単色だが、カラーアトリビュートで文字領域単位で色を付けることができる。
スピード感もあってゲーム性も高く、素晴らしいゲーム。
この良さはパソピア7のモウルパニックに受け継がれている。

2023年7月14日金曜日

パソピアゲーム集 OA-BASIC版

今回もパソピアのOA-BASICソフトを紹介。

パソピアゲーム集<OA-BASIC用> PA-6001
カセットに収録されているのは、メニューとゲーム5本
(0) メニュー("MENU")
(1) オセロ("OTHELLO")
(2) ポイント・ゲッター("POINTG")
(3) ランナウェイ("RUNAWAY")
(4) 英単語当て("AWORD")
(5) マスターマインド("M.MIND")

まずはメニュー("MENU")。
BGMはパソピア7のサンプル3の最初と同じ(?)だね。
タイトル一覧。
きっとカウンタは入れ忘れ...

(1) オセロ("OTHELLO")
起動画面で名前を入れると人、RETURNのみだとコンピュータが相手します。
人対人、コンピュータ対人でゲームできます。


(2) ポイント・ゲッター("POINTG")
ルールちょっと難しいです。
・自分のターンで番地を指定すると、その中の点数は左回りの番地に1ずつ配分される。
・自分の陣地(一番端の白い四角)に多く点を入れた方が勝ち
・配分された最後の点が自分の陣地に入った時は、もう一度自分のターンです。
・最後の点が空(0)の番地に入った時、入った点とその反対側の点の輪を陣地に入れます
なかなかムズイです。

(3) ランナウェイ("RUNAWAY")
DOGから逃げながら、スクリーンを塗りつぶしていくゲームです。


(4) 英単語当て("AWORD")
パソピアが選んだ英単語を当てるゲームです。
1文字ずつ入力しその文字が使われていた場合に、どんな単語か推測して入力します。
10文字入力しても当たらなかった場合、ゲームオーバーです。


(5) マスターマインド("M.MIND")
4つの色と順番を当てるゲームです。
ダブリを認めるかどうかで3つのコースを選べます


カセット1本で結構楽しめた。
OA-BASICもなかなかやるじゃん。

2023年7月13日木曜日

OA-BASIC(PA7012)のデモプログラム

初代パソピアはT-BASIC版(PA7010)とOA-BASIC版(PA7012)がある。

T-BASICはMicrosoftのCopyright。
OA-BASICはToshibaのCopyright。

OA-BASIC版のPA7012本体
スロット部分にPA7012の表示があるので区別できる。

PA7010とPA7012は、BASIC ROMが異なるだけでハードは同一。
PA7010にOA-BASICのROM PAC1を装着すると、OA-BASICを起動できる。

PA7010のT-BASICデモを紹介したが、今回はPA7012のOA-BASICデモを紹介。
カセットに収録されているサンプルは6つ
(1) 軌道計算("KIDOU")
(2) 音楽演奏("MUSIC")
(3) ブラフ作成("GRAPH")
(4) EXAMPLE1
(5) EXAMPLE2
(6) OMAKE

順番に紹介
(1) 起動計算
宇宙船の初速を入力し、宇宙ステーションとドッキングさせる。
ランダムに移動する赤い宇宙ステーションに到着したらドッキング成功。
3周ドッキングに失敗するとゲームオーバー。あなたに船長を任せたことを後悔される...

(2) 音楽演奏("MUSIC")
画面にラインを引きながら、禁じられた遊びの曲が演奏される。

(3) ブラフ作成("GRAPH")
棒グラフと円グラフを作成できます。
入力したパラメータに沿って、棒グラフを書いてくれます。
円グラフも書いてくれます。

(4) EXAMPLE1
ドットで曲線を描くサンプル

(5) EXAMPLE2
T-BASIC版デモの音階("DOREMI")と同じ

(6) OMAKE
T-BASIC版デモのネオン・サイン("NEON")と同じ




T-BASIC版デモのレース編み("DRAW1")と同じ

T-BASIC版デモの八角形("DRAW2")と同じ


OA-BASIC版サンプル全部の動画です。少し長いですが、今回は早送りなしで。


2023年7月1日土曜日

GALACTRON

パソピア7版のGALACTRON

発行元はラオックスのコンピュータ事業部。

カセットテープのリール留め具が劣化して、テープがリールから外れて絡まってしまった。
別のカセットテープからリールを移植して直したが、絡まった部分は読めなくなってしまったので、WavファイルにしてB面前半とA面後半を合体させて復活。

テープをセットした後、BLOAD#-1,"G"で実行。

Loader部分が読み込まれると、以下の画面が表示されて引き続きバイナリファイルを読込み

バイナリの読み込みが終わるとキーボードかジョイスティックを選択

続いてレベル(1~3)を選択。

オープニング画面
2・4・6・8で自機を移動。スペースかSHIFTキーでビーム。
エミュでSHIFTを押し続けると固定キー画面が表示されるので、スペースキーの方が便利。

アメーバーに触れるとエネルギーが吸い取られる。
自機が敵にぶつかるかエネルギーが切れると1機減り、残機0で減るとゲームオーバー

ゲームの様子は動画でどうぞ。

カセットテープ版はBLOADで読み込んでそのまま起動。BIOSでバイナリ部分をテープ読み込みしている。カセット版はRAM PAC2に保存するのは手間がかかるので、ディスク版の方が便利。

2023年6月11日日曜日

爆弾男 for Pasopia7

ハドソンの爆弾男。いわゆるBOMBER MAN

RAM PAC2への保存方法は「ヒヨコファイター」と同じ。
バイナリサイズはヒヨコファイターより大きく、&H410Dで保存。
BSAVE"@bom", &H8F00, &H410D

風船オバケ?
ハドソンは、相変わらず粋なシナリオ設定...

オープニング画面
「8」「2」「4」「6」でBOMBER MANを上下左右に移動
スペースで爆弾を置く。

ルールはボンバーマンと同じ。
爆弾で全ての敵を倒すとクリア。
出口(EXIT)を爆弾で吹き飛ばすと、風船オバケ(?)が噴出するのは今のボンバーマンと同じ。

動画でどうぞ。



2023年6月10日土曜日

ICE BLOCK解析

ICE BLOCKを解析して気になったのだが、変態的なコードがちらほら(誉め言葉)

例えば、以下のようなロジック。(実際のコードは異なる)
call READ_JOY_DIRECTION
ld HL, xxxx ; ←BIOS処理が終わったらここに戻る
・・・
call READ_JOY_TRIGGER
or A ; ←BIOS処理が終わったらここに戻る
・・・
ret

READ_JOY_DIRECTION:
ld C, 51h ; 0E 51   BIOS Function#51h:Jobstick方向読込
; ld HL, 520Eh ; 21 0E 52
db 21h ; 21
READ_JOY_TRIGGER:
ld C, 52h ; 0E 52   BIOS Function#52h:Jobstickトリガ読込
jp BIOS_ENTRY ; BIOS呼出し。BIOS処理後はコール元に戻る

BIOS呼び出しを callではなくjpにしてみたり、
使っていないレジスタへの書込みで、2つのFunction# BIOSコールを共通処理にしたり。

あと、メモリ上のプログラムを書き換えて書き込む値を変更したりは普通にしている。
嫌いではないが面倒くさい...

dB-SOFTは札幌の会社でした。
現在はネットファーム・コミュニケーションズ(株)として札幌で活動しているようです。
以前ブログでMZ-1500版フラッピーPC-8001mk2SR 版キングフラッピーを紹介しましたが、Windows版FLAPPY WORLDが公開されており、無料で10ステージ遊べます。
試してみたい方はどうぞ。

2023年5月27日土曜日

ICE BLOCK 改

前回紹介したPasopia7用のICE BLOCK

キー操作がちょっと残念だったので少し改造してみた。
・キー操作は同じ2・4・6・8とスペース。(キー音は消した)
・Joystick対応。Port1・2どちらでもOK。A・Bボタンはスペースに割り当て。

パッチのコードはこんな感じ。
10 CLEAR ,&H87FF:SCREEN 2:WIDTH 40:CLS
20 LOCATE 8,10:PRINT"タダイマ マシンゴノ ロードチュウ"
30 BLOAD"ICE"
40 FOR I=&HDF00 TO &HDF6D:READ A$:POKE I,VAL("&H"+A$):NEXT
50 POKE &HD6BC,&H44:POKE &HD6BD,&HDF
60 POKE &HD6C6,&H05:POKE &HD6C7,&HDF
70 POKE &HD9E0,&H00:POKE &HD9E1,&HDF
80 POKE &HFF33,&H14
90 A=&H8800:CALL A
100 DATA CD,44,DF,B7,C0,3E,14,D3,30,DB,31,1F,30,33,3E,12
110 DATA D3,30,DB,31,17,17,30,26,17,17,30,1F,17,17,30,18
120 DATA 3E,01,D3,1B,DB,19,47,DB,1A,A0,1F,30,14,1F,30,08
130 DATA 1F,30,08,1F,30,08,AF,C9,3E,05,C9,3E,07,C9,3E,03
140 DATA C9,3E,01,C9,3E,21,D3,30,DB,31,17,30,12,E6,10,28
150 DATA 11,3E,01,D3,1B,DB,19,47,DB,1A,A0,F6,CF,3C,C8,3E
160 DATA 01,C9,3E,35,32,33,FF,3E,7F,D3,30,3E,AC,C9
BIOS経由ではなく直接キースキャンすることで、キー操作は少しスムーズになった。
ブロックが飛んでいる間や、敵がブロックを消している間はゲーム操作が止まるので、ぎこちなさは残ったまま。

あと、気になったのが小さい「ャ」。
カナキーでカナモードにした後、Shift+7キーで小さい「ャ」が入力できる。
ICE BLOCKゲーム中に小さい「ャ」を入力すると、以下の縞々画面が表示される。

英数入力に戻して背景色を指定するとBASIC画面が表示される。
なぜかWIDTH 50になっているので好きに変えて。
改造パッチはSTOPキーを小さい「ャ」に割り当てたので、BASICに戻りたい方は活用して。

BASICに戻るところも動画にしてみた。

もしパソピア7版のICE BLOCKを持っている方はお試しください。