ラベル sgi の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル sgi の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年3月5日土曜日

O2デモ

O2にデモをインストールしたので、いくつか紹介。
例のボタン。
スーパーマリオ64の動きね...

IRIXのデモで、atlantis。
1993年頃だったと思うが、2台目のパソコン(PC-9821As2)を購入してMS-DOSやWin3.1を使い始めた頃、研究室のIndigo2でこれを見たときは衝撃だった。
研究室には初代Indigoもあって、Mosaicでntt.jpにアクセスしていた時代。
それまでずっとパソピア7を使っていた自分にとって、3D Graphicsもインターネットも感動でしかなかった。

こちらはO2用デモのカメラ。
こちらもO2用のデモ、chromeskins。
O2のデモは初めて見たが、Indigo2から数年しか経っていないのに3D技術の進化を感じる。
今のPCやゲーム機なら、普通で当たり前なのでしょうが...

デモをいくつか、動画に撮ってみました。

当時の3D Graphicsを感じてもらえたら...

2022年3月3日木曜日

Indigo2 セットアップ

続いてIndigo2のセットアップ

以下CDイメージを準備して、ImgBurnでCD-Rに焼く。
・IRIX 6.5.22 Overlay 1 of 3.iso
・IRIX 6.5.22 Overlay 2 of 3.iso
・IRIX 6.5.22 Overlay 3 of 3.iso
・IRIX 6.5.22 Applications November-2003.iso

Indigo2にはCD-ROMが内蔵されていなかったので、外付けCD-ROMを使う。

以前ジャンクで購入したPlexWriter8/20を付けてみたが、CD読み込みせず。
今更Write機能は不要なので、内蔵用のPX-40TSiを購入してドライブ中身を入れ替え。

IRIXをCD-ROMからインストールする場合、512byteブロック対応が必要の様子。
Plextorのマニュアルには、UNIX環境でCD-ROMブートする場合はBLOCK=ONと書いてる。
背面のBLOCK設定をON(上)にして使う。

Indigo2のモニターコネクタは13W3なので、RGB変換コネクタと、13pinと14pinを折ったアナログRGBケーブルを使う。

PS/2キーボードとPS/2マウスを接続して起動すると、キーボードが接続されていないとエラーがでる。
リセットボタンを押すと認識するので、電源ON時のキーボードスキャンタイミングの問題?

リセット後は問題なくブートスクリーンが表示されるので、Enter Command Monitorを選択 or F5キーでコマンド画面へ

このIndigo2は、HDDがSCSI0のID1、外付けCD-ROMがSCSI1のID1に設定されている。

IRIX 6.5.22 Overlay 1 of 3のCDをセットして、fxを起動。
boot -f dksc(1,1,8)sash64 dksc(1,1,7)stand/fx.64 --x
↑CD-ROMがSCSI1のID1なので、(1,1,*)をセットしている。
O2はsashARCSだったが、Indigo2はsash64。
HDDを接続した一番最初は、[a]utoでフォーマット。4GBのHDDだと4時間程で完了。

続いてIRIXのインストール
Indigo2でサポートされるIRIXは6.5.22が最後。
以下のCDイメージを準備してCD-Rに焼いておく。
(1) IRIX 6.5.22 Overlay 1 of 3.iso ※
(2) IRIX 6.5.22 Overlay 2 of 3.iso ※
(3) IRIX 6.5.22 Overlay 3 of 3.iso ※
(4) IRIX 6.5 Foundation 1.img
(5) IRIX 6.5 Foundation 2.img
(6) IRIX 6.5 Development Libraries.img
(7) IRIX 6.5 Development Foundation.img
(8) ONC3-NFS Version 3 for IRIX 6.2, 6.3, 6.4 and 6.5-v2.img
(9) IRIX 6.5.22 Applications November-2003.iso ※
(10)Complementary_Applications.image
※今回新規に焼いたCD

インストール手順は6.5.30とほぼ一緒
HDDは4GBなのでBlock Sizeは4096をセット

あとは、O2の時と同じように、上の順番でCDをセットしていく。
O2の6.5.30とちょっと違う点は、Conflict解消コマンドが1つ追加される
keep *
install standard
keep java2_plugin.sw32.mozilla_freeware
keep inventor_dev.sw.base
keep inventor_dev.sw.lib
install eoe.sw.fonttools
install eoe.sw.uucp
install eoe.sw.xlv
install eoe.sw.spell
install ftn_eoe
install inventor_eoe.sw64
install ifl_eoe.sw64
install dmedia_eoe.sw64
install prereqs
keep incompleteoverlays
rem java_dev*
rem performer_data.data.sample
go
Inst> quitでリスタートすると、こちらもちゃんとログイン画面でたー

ログインすると、見慣れたデスクトップ。
満足。

2022年3月1日火曜日

O2 IRIXインストール

 O2のIRIXインストール。

IRIXの最終バージョンは6.5.30。O2もサポートされている。
まずIRIXインストールに必要なCDイメージを準備。archive.orgなどに残っている。
(1) IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1.image
(2) IRIX 6.5.30 Overlays2.image
(3) IRIX 6.5.30 Overlays3.image
(4) IRIX 6.5 Foundation 1.img
(5) IRIX 6.5 Foundation 2.img
(6) IRIX 6.5 Development Libraries.img
(7) IRIX 6.5 Development Foundation.img
(8) ONC3-NFS Version 3 for IRIX 6.2, 6.3, 6.4 and 6.5-v2.img
(9) Applications.image
(10)Complementary_Applications.image
ImgBurnでCD-Rに書き込みして準備しておく。

O2をブートした後、Install System Softwareを選択 or F2キーで次の画面へ

Local CD-ROMを選択してInstallを選択
Insert the installation CD-ROM now.メッセシージが出たら、IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1のCDをセットしてContinue.


HDDにインストールツールがコピーされ、起動される。

ファイルシステムをマウントする際にブロックサイズを指定する。(512 or 4096)
ディスクサイズが 4GB 以上なら 4096 を選ぶ。

Inst 4.1 Main Manuが表示されたら、[6]でインストール開始。

今回は、[2] featur streamでインストール

You can now insert another CDの表示がでたら、上の順番でCDを入れ替えながらEnter。

Development Foundationは、dist6.5フォルダに入っているので[/CDROM/dist/dist6.5]を入力してEnter。
最後のCDまで終わったら[done]で終了。

Inst>プロンプトに戻ってきたら、Conflictを解消するため以下のコマンドを入力
keep *
install standard
keep java2_plugin.sw32.mozilla_freeware
keep inventor_dev.sw.base
keep inventor_dev.sw.lib
install eoe.sw.fonttools
install eoe.sw.uucp
install eoe.sw.xlv
install eoe.sw.spell
install ftn_eoe
install inventor_eoe.sw64
install ifl_eoe.sw64
install dmedia_eoe.sw64
install prereqs
keep incompleteoverlays
rem java_dev*
go

必要なCDを挿入するように指示がでるので、そのCDを挿入して継続していきます。

必要なファイルが100%インストールされたら、Inst>プロンプトに戻ってくるので[quit]でシステム再起動。

システムリブートすると、、、きたー!
懐かしのログイン画面

デフォルトはパスワードがセットされていないので、そのままログインすると、、、
懐かしのIRIX。

インストール漏れしたソフトがあったら、Software Managerで追加インストール

試しにいくつかアプリを起動してみる。
まずOpenOffice 1.0。ちゃんと動いた。

カメラもちゃんと写った。
最初ぼやけていたが、ピント合わせしたら綺麗に映った。

ネット上のアプリをインストールするためにネットワーク設定する。
System Manager -> Network and Access Control -> Network Interface Manager -> Task -> Modify Networking Settings ... 
DNSは、5. Set DNS name server entries.でセット。

Mozillaを起動してネット接続確認。
証明書の警告がでるが、ネットにはつながった様子。

ミラーサイトからFireFox3.0.19をダウンロード
Software Managerでダウンロードしたtardistファイルを指定してインストール。
動いたーーー
けど重い...

2022年2月28日月曜日

O2 HDDフォーマット

O2のHDDフォーマット

以下CDイメージを準備。sgiのサイトは閉じているが、archive.orgなどに残っている。
・IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1.image

sgiのCD-ROMはEFSイメージになっているので、PCでCD-Rに書き込むにはDAOモードでの書き込みをサポートしたライターソフトが必要。
今回はImgBurnを利用。設定画面でDAOモードになっていることを確認。

ImgBurnは拡張子が.imageのままだと読み込みできないので、いったん.isoにリネーム。
あとはImgBurnでイメージを読み込んでCD-Rに書き込み。

CDの準備ができたらHDDのフォーマットから。
O2をブートして、Enter Command Monitorを選択 or F5キーで次の画面へ

コマンドモニターが開いたら
hinv
でSCSI情報を確認。
このO2は、HDDがSCSI0のID2、CD-ROMがSCSI0のID4に設定されている。
IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1のCDをセットして、fxを起動。
boot -f dksc(0,4,8)sashARCS dksc(0,4,7)stand/fx.ARCS --x
↑CD-ROMがSCSI0のID4なので、(0,4,*)をセットしている
fx: drive# = (1) 2
↑HDDがSCSI0のID2なので、drive#を聞かれたら2をセット

HDDを接続した一番最初は、[a]utoでフォーマット。
36GBの場合、フォーマットが終わるまで丸2日くらいかかった。

再パーティションしたい場合は、
[r]epartitionで再パーティション、[ro]otdriveを設定。
(xfs)のままEnter、全てのデータが消えるけど良いか?聞かれるので[yes]。
その後[..]、[l]abel、[sy]nc、[..]、[exi]tで終了。


2022年2月23日水曜日

藍と衝撃と酸素

Indigo2、Indigo2 Impact 10000、O2衝動買い。ハドフすげー

Non-ImpactのIndigo2中身。
HDDは抜かれていたが、FDDとメモリが搭載されていた
残念ながら、こちらはブートせず。

Indigo2 Imapctの中身
CPUはR10000 195MHz、メモリは384Mbytes
こちらもHDDは抜かれていたが、抜く際にコネクタを引っ張ったらしい...ケーブル切れてる
コネクタをばらして、外れていた線を付け直し。
HDDは転がっていたIBMの4GBを装着。

こちらはO2の背面。電源ファンカバーが外れている。
O2は電源、マザー、HDDなどがユニット化されていて、レバーを引いて外すことができる。
マザーを外してみたところ、、メモリがない!!

特殊なメモリ(278pin ECC SDRAM DIMM)なので、eBayで購入して装着。

こちらもHDDがなかったのでFujitsuの36GBを装着
O2のSCSIコントローラはUltraWideで、HDDコネクタはSCA。

あとはキーボード、マウス、カメラを装着して
O2起動。
コマンドラインでhinvしてみるとR10000 250MHz、256Mbytes、HDDもCD-ROMも認識
ただちょっと色が変。
調べてみると、sgiのワークステーションはSync-on-Greenで、Green信号に同期信号が含まれている様子。たまたまうちのモニター(NEC LCD-EA245WMi)がGreen同期に対応していたので、画面は流れずに表示できていた。
このモニターはパソピア7の15kHzも映るし(ちょっとはみ出すけど)、なかなか優秀。

あとはアナログRGBケーブルの13pinと14pinを折って、余計な信号が入らないにすると、
色がちゃんとなった。
情報を公開してくれた方に感謝です

ただ1点問題があって、O2のアナログRGB表示中に、モニター入力を一度HDMI等に切り替えた後にアナログRGBに戻すと画面がブランクアウトする。
その場合、アナログRGBを選択した状態でモニター電源OFF/ONすると戻ってくれる。
Indigo2では起きないので、同期信号のタイミングかなにかあるのかもしれない。

当時の価格はO2(90万円位~)、Indigo2(300万円位~)、Indigo2 Impact(540万円位~)だった様子。今はほとんど価値ないかもですが、個人的にも思い入れがあるsgiゲットは嬉しい
が、置く場所がない。