ケースに入れる前に、XPAC2のマイコンを新しいROMに書き換え
右上のネジを取り外し
削り出したアクリル板ケースにネジを取り付け
ここで問題発生。ジョイスティックコネクタの出っ張り部分とケースの穴が合わない。
ロットによってコネクタの出っ張り部分の厚さが異なる様子
下の写真は左側が初期ロット、右側が最新ロット。初期ロットの方が厚い...
ロットによってコネクタの出っ張り部分の厚さが異なる様子
下の写真は左側が初期ロット、右側が最新ロット。初期ロットの方が厚い...
今回装着するのは、長年使っている初期ロットのXPAC2。
やすりでケースの穴を広げて装着
やすりでケースの穴を広げて装着
それでもジョイスティックコネクタとネジが干渉したため、ネジ頭を削りました
それ以外のネジも締て完成。
ジョイスティックコネクタが出っ張っている面は裏側
上から見るとこんな感じ。手前が表側
初代パソピアに装着
パソピア7に装着
パソピア700に装着
どれ機種に装着してもSDカードスロットが右側になります。
基板むき出しで使うとパソピア700の鉄フレーム部と干渉してショートするリスクがあったのですが、これで安心して使えるようになりました。
NC工作機で削るときの治具が金属だったため、側面には固定した跡が残ります
基板むき出しで使うとパソピア700の鉄フレーム部と干渉してショートするリスクがあったのですが、これで安心して使えるようになりました。
NC工作機で削るときの治具が金属だったため、側面には固定した跡が残ります
コンパウンドでゴシゴシすると消えるかもしれませんが...(8/15追記: ゴシゴシしてみましたが消えませんでした... このままにしておきます)
逆差しや基板ショートのリスクは無くなったのはすごく便利。
アクリル板削り出しの手間を考えると、大量生産は厳しいのですが...
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