まずはエミュレータのアーカイブをダウンロード(今現在の最新は、j80_r6b43.lzh)
LZHを回答して、HDDに展開。
「j80_r6b43」と同じフォルダ階層に、「system」フォルダを作成し、その中に前回作成した
N80_2.ROM → PC-8001mkIISR(N80).rom
N80_3.ROM → PC-8001mkIISR(NSR).rom
PC-8001mkIISR_2.FON → PC-8001mkIISR.fon
にリネームコピー
これでWarningがでるものの最低限エミュレータが起動できる。
続いて漢字ROM
以前作成した
KANJI1.ROM → PC-8001mkII-01.rom
KANJI2.ROM → PC-8801-20.rom
にリネームして、先ほど作ったsystemフォルダにコピー
これでエミュレータでも漢字が表示されるようになった
あと残るはDISK BIOSだが、Pseudo BIOSという擬似BIOSを使わせてもらう。
j80で使うために、
disk.rom → PC-8031-2W.rom
にリネームして、先ほど作ったsystemフォルダにコピー
DISKソフトは持っていないので動くか不明だが、Warningは出なくなった。
j80はPCG8100をサポートしているので、8001用PCGソフトを使いたい場合、以下のようにする
前述のtools80で、
[Javaのインストールされているフォルダ]\bin\java.exe -jar tools80.jar PC-8001.chr
で、PC-8001用のフォントファイル「PC-8001.FON」ができる
この
PC-8001.FON
と
PC-8001mkIISR(N80).rom → PC-8001(1.1).rom
にリネームコピーしたファイルをsystemフォルダに入れると、とりあえず動くようになる
80SRのVer1.6のROMだが、とりあえずは動きそう。
N80-BASICも同様に
PC-8001mkIISR(N80).rom → PC-8001mkII.rom
にリネームコピーしたファイルをsystemフォルダに入れる
configファイル「PC-8001mkII.cfg」を以下のように修正して、「PC-8001.FON」を使うようにする
FONT ./system/PC-8001.fonこれで、N80-BASICも動く
// FONT ./system/PC-8001mkII-01.rom 0x1000
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