まずは、「設定」→「アプリケーション」
「提供元不明のアプリ」を許可する。
次は「開発」→「USBデバッグ」をオン。
次、PC側。 Android SDK Managerで、「Google USB Driver」をインストールしとく。
USBケーブルで、AndroidをPCと接続。
ドライバを要求されるので、インストールした「Google USB Driver」のフォルダを指定。
上記の場合、
amd64とi386の両方用意されているので、64bit Windowsも大丈夫。
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver\
が、インストール失敗。ドライバを見つからないと。
早速デバイスマネージャで、ベンダーIDをチェック。
「USB\VID_18D1&PID_0002&MI_01」とな。
さっきのusb_driverフォルダの下に「android_winusb.inf」があるのでちょいと編集。
32bit Windowsなら、
64bit Windowsなら、
[Google.NTx86]
の下に
[Google.NTamd64]
を追加して保存。
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_0002&MI_01
も一度、新しいinfを使ってドライバの更新。
インストール中にセキュリティの警告がでるが、今度はインストールされた。
XP 64bit版の場合、32bit版と同じようにそのままインストールできるから便利ね。
Vista以降の64bitは、署名の無いドライバインストールは厄介だけど。
次はEclipseの設定
「AndroidManifest.xml」→「アプリケーション」タブ→「Debuggable」をtrueにセット
「プロジェクト」メニュー→「プロパティ」→「実行/デバッグ設定」でプロジェクトを起動構成を選択して「編集」ボタン
「ターゲット」タブで、「手操作」を選択しておくと、デバッグ実行時にエミュか実機かを選べるようになる。「自動」だと、実機がつながってると、実機でデバッグが動くようになる。
動かしてみた感想は、速い。(エミュが遅すぎという説も。)
OpenGL ES 2.0も動いた。いいかんじ。
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