2022年3月1日火曜日

O2 IRIXインストール

 O2のIRIXインストール。

IRIXの最終バージョンは6.5.30。O2もサポートされている。
まずIRIXインストールに必要なCDイメージを準備。archive.orgなどに残っている。
(1) IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1.image
(2) IRIX 6.5.30 Overlays2.image
(3) IRIX 6.5.30 Overlays3.image
(4) IRIX 6.5 Foundation 1.img
(5) IRIX 6.5 Foundation 2.img
(6) IRIX 6.5 Development Libraries.img
(7) IRIX 6.5 Development Foundation.img
(8) ONC3-NFS Version 3 for IRIX 6.2, 6.3, 6.4 and 6.5-v2.img
(9) Applications.image
(10)Complementary_Applications.image
ImgBurnでCD-Rに書き込みして準備しておく。

O2をブートした後、Install System Softwareを選択 or F2キーで次の画面へ

Local CD-ROMを選択してInstallを選択
Insert the installation CD-ROM now.メッセシージが出たら、IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1のCDをセットしてContinue.


HDDにインストールツールがコピーされ、起動される。

ファイルシステムをマウントする際にブロックサイズを指定する。(512 or 4096)
ディスクサイズが 4GB 以上なら 4096 を選ぶ。

Inst 4.1 Main Manuが表示されたら、[6]でインストール開始。

今回は、[2] featur streamでインストール

You can now insert another CDの表示がでたら、上の順番でCDを入れ替えながらEnter。

Development Foundationは、dist6.5フォルダに入っているので[/CDROM/dist/dist6.5]を入力してEnter。
最後のCDまで終わったら[done]で終了。

Inst>プロンプトに戻ってきたら、Conflictを解消するため以下のコマンドを入力
keep *
install standard
keep java2_plugin.sw32.mozilla_freeware
keep inventor_dev.sw.base
keep inventor_dev.sw.lib
install eoe.sw.fonttools
install eoe.sw.uucp
install eoe.sw.xlv
install eoe.sw.spell
install ftn_eoe
install inventor_eoe.sw64
install ifl_eoe.sw64
install dmedia_eoe.sw64
install prereqs
keep incompleteoverlays
rem java_dev*
go

必要なCDを挿入するように指示がでるので、そのCDを挿入して継続していきます。

必要なファイルが100%インストールされたら、Inst>プロンプトに戻ってくるので[quit]でシステム再起動。

システムリブートすると、、、きたー!
懐かしのログイン画面

デフォルトはパスワードがセットされていないので、そのままログインすると、、、
懐かしのIRIX。

インストール漏れしたソフトがあったら、Software Managerで追加インストール

試しにいくつかアプリを起動してみる。
まずOpenOffice 1.0。ちゃんと動いた。

カメラもちゃんと写った。
最初ぼやけていたが、ピント合わせしたら綺麗に映った。

ネット上のアプリをインストールするためにネットワーク設定する。
System Manager -> Network and Access Control -> Network Interface Manager -> Task -> Modify Networking Settings ... 
DNSは、5. Set DNS name server entries.でセット。

Mozillaを起動してネット接続確認。
証明書の警告がでるが、ネットにはつながった様子。

ミラーサイトからFireFox3.0.19をダウンロード
Software Managerでダウンロードしたtardistファイルを指定してインストール。
動いたーーー
けど重い...

2022年2月28日月曜日

O2 HDDフォーマット

O2のHDDフォーマット

以下CDイメージを準備。sgiのサイトは閉じているが、archive.orgなどに残っている。
・IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1.image

sgiのCD-ROMはEFSイメージになっているので、PCでCD-Rに書き込むにはDAOモードでの書き込みをサポートしたライターソフトが必要。
今回はImgBurnを利用。設定画面でDAOモードになっていることを確認。

ImgBurnは拡張子が.imageのままだと読み込みできないので、いったん.isoにリネーム。
あとはImgBurnでイメージを読み込んでCD-Rに書き込み。

CDの準備ができたらHDDのフォーマットから。
O2をブートして、Enter Command Monitorを選択 or F5キーで次の画面へ

コマンドモニターが開いたら
hinv
でSCSI情報を確認。
このO2は、HDDがSCSI0のID2、CD-ROMがSCSI0のID4に設定されている。
IRIX 6.5.30 Instalation_Tools_and_Overlays1のCDをセットして、fxを起動。
boot -f dksc(0,4,8)sashARCS dksc(0,4,7)stand/fx.ARCS --x
↑CD-ROMがSCSI0のID4なので、(0,4,*)をセットしている
fx: drive# = (1) 2
↑HDDがSCSI0のID2なので、drive#を聞かれたら2をセット

HDDを接続した一番最初は、[a]utoでフォーマット。
36GBの場合、フォーマットが終わるまで丸2日くらいかかった。

再パーティションしたい場合は、
[r]epartitionで再パーティション、[ro]otdriveを設定。
(xfs)のままEnter、全てのデータが消えるけど良いか?聞かれるので[yes]。
その後[..]、[l]abel、[sy]nc、[..]、[exi]tで終了。


2022年2月23日水曜日

藍と衝撃と酸素

Indigo2、Indigo2 Impact 10000、O2衝動買い。ハドフすげー

Non-ImpactのIndigo2中身。
HDDは抜かれていたが、FDDとメモリが搭載されていた
残念ながら、こちらはブートせず。

Indigo2 Imapctの中身
CPUはR10000 195MHz、メモリは384Mbytes
こちらもHDDは抜かれていたが、抜く際にコネクタを引っ張ったらしい...ケーブル切れてる
コネクタをばらして、外れていた線を付け直し。
HDDは転がっていたIBMの4GBを装着。

こちらはO2の背面。電源ファンカバーが外れている。
O2は電源、マザー、HDDなどがユニット化されていて、レバーを引いて外すことができる。
マザーを外してみたところ、、メモリがない!!

特殊なメモリ(278pin ECC SDRAM DIMM)なので、eBayで購入して装着。

こちらもHDDがなかったのでFujitsuの36GBを装着
O2のSCSIコントローラはUltraWideで、HDDコネクタはSCA。

あとはキーボード、マウス、カメラを装着して
O2起動。
コマンドラインでhinvしてみるとR10000 250MHz、256Mbytes、HDDもCD-ROMも認識
ただちょっと色が変。
調べてみると、sgiのワークステーションはSync-on-Greenで、Green信号に同期信号が含まれている様子。たまたまうちのモニター(NEC LCD-EA245WMi)がGreen同期に対応していたので、画面は流れずに表示できていた。
このモニターはパソピア7の15kHzも映るし(ちょっとはみ出すけど)、なかなか優秀。

あとはアナログRGBケーブルの13pinと14pinを折って、余計な信号が入らないにすると、
色がちゃんとなった。
情報を公開してくれた方に感謝です

ただ1点問題があって、O2のアナログRGB表示中に、モニター入力を一度HDMI等に切り替えた後にアナログRGBに戻すと画面がブランクアウトする。
その場合、アナログRGBを選択した状態でモニター電源OFF/ONすると戻ってくれる。
Indigo2では起きないので、同期信号のタイミングかなにかあるのかもしれない。

当時の価格はO2(90万円位~)、Indigo2(300万円位~)、Indigo2 Impact(540万円位~)だった様子。今はほとんど価値ないかもですが、個人的にも思い入れがあるsgiゲットは嬉しい
が、置く場所がない。

2022年1月5日水曜日

新しいPCと開発環境の引っ越し

3~4年前まで以前紹介した自作PCを使っていたが、さすがにXP 64bit版は厳しくなり、その後、知人から購入したMacBook ProにWin10を入れて使っていた。
このMacBookはDVD付きの古い型だったが、メモリも16GBあってSSDも入っていて、そこそこ快適に使っていた。ただ最近、重い処理で待たされることが多くなってきたので、新しくPCを組んで開発環境を移行することにした。

マザーはGigabyteのZ690 UD AX。我が家ではGA-5AX以来のGigabyte。

CPUは奮発してCore i7-12700K

ケースは2004年頃にFry'sで買った青のアクリルケースを流用。
Fry'sは2021年2月に閉店していたのね。知らなかった。。

それ以外の新規購入は、750W電源、DDR5 8GB×2枚、M2 SSD、LGA1700対応CPUクーラ

ケースにマザーボードを取り付け。拡張ボードはPT3
アクリルケースには8cmケースファン3個つけたが、排熱はあまりよくなさそう。
アースとか静電気とか考えると、アクリル製はあんまり良くないかも。

98とデータ交換するためにフロッピーとMOは必須、ということで以前購入していたUSB接続タイプを投入。

BDドライブはBuffaloのBRXL-16U3Vから抜き出したものを流用。
5インチベイ用USBコネクタとオーディオコネクタは、Amazonで購入。
BDドライブの上にはWifi&Bruetooth用のアンテナを挿入。

組み立て完成。自己満足度は高い。

続けてマザーの設定とソフトのインストール。EFIは初めて使ったが、マウスも使えて便利。
Windows11も問題なくインストールできた。ちょー早い。

ただ、ファームをF2→F6aにアップしたらWindows起動中にブルースクリーンになった。
復元ポイントで復旧できたが、気持ち悪いのでWindowsインストールし直した。

インストール後は、ちゃんとエクスプローラーにAドライブが表示されていて、FD読み書きOK。
DドライブにMacBook Proにあった開発関連ファイルをコピー。
ロジアナ(LAP-C)やAtmel Studio(AVR Dragon)はWin10のドライバーで動くっぼい。
NC工作機械もちゃんと認識して動作した。

唯一問題が出たのが、Raspberry Pi Picoの開発環境。
サンプルビルドが失敗するようになったので、以前ブログで紹介した時の古いバージョンのCMake(3.19.4)に戻したらビルドできるようになった。
Build Tools for Visual Studioは、2019ではなく2022でも動作OKだった。
最新のpico-sdkでビルドしたUSB Keyboard AdaptorをPasopia700で試してみたら、動かなくなっていた。。
2021年2月のpico-sdkに戻すると動作するので、いつかデバックしてみる。
1年ほど前も同じようなことがあって、デバックに難儀した記憶がある。
なかなか安定しない。

TVTestは動作OK。
iTunesは、バックアップファイルを復元することで設定の移行が完了。

一旦セットアップはここまで。
足りないソフトは、ぼちぼちインストールしていく。

リプレース後は、全般的にサクサク動いて快適。
本業が忙しくて開発の方は止まっている状態ですが、ぼちぼち調べていきます。。

2021年11月14日日曜日

3XVのスタンド

そろそろ雪が降りそうなので、バイクの冬支度。
バッテリー外してキャブのガソリン抜いて、リフトしてリアタイヤを浮かせる。

今まで車用ジャッキ2つでリアタイヤを浮かせてましたが、不安定でグラグラしてました。

倒れてからでは遅いので、思い切ってリアスタンド買いました。
今回買ったのはBATTLE FACTORY製のTZR用スタンド

一緒にM10のアルミボスも購入。

左側はこんな感じ。

後ろから見たところ。車用ジャッキより安定してます。

今まで27年、車用のジャッキでコキコキやってましたが、すごい楽ちんになりました。

この際せっかくなのでフロント用のワンタッチスタンドも購入。フロントも浮かせます。

これでフロントもリアも、安心して保管できるようになりました。

来年の春まで冬眠。今年もお疲れさま。来年もよろしく。