2012年9月22日土曜日

ミネマの宝石

ペーパーウェア掲載のアドベンチャーゲーム

COMPACから販売もされていた

オープニング画面はBASICなのだが、リストに直接カラーコードを埋め込んでいる。
ペーパーウェア掲載のリストは白黒だったので、カラーページの画面を参考に色を打ち込んだのだが、オリジナルと文字配色がちょっと違うかも。

ペーパーウェアにはヒントが載っていて、、
“扉の開け方は、アリババの時代から決まっている”

“幻が現れたら相手にしないこと”

この後は、動画に出てこない画面を中心に紹介。

絵をあぶると出てくる。呪文?

右上の部屋。プログラム実行すると、、、

ゲームオーバー。。


地下には扉があって、

開けてはいけない扉が。。

別の扉をあけると、何もない部屋のように見えて、

爆破すると、水が流れてきて、

潜ると紙切れが。

ここまで期待させといて、ゲームオーバー。。。

クリアまでを動画で。
ネタばれ注意。

これはコンテストの入賞作品だが、パッケージソフトに負けないぐらいの力作だと思う。
パソピアは市販アドベンチャーゲームが少なく、他機種の雑誌広告を見るたびに、うらやましく思った

あとこのペーパーウェアには、Break Pointというミニコラムのような欄があるのだが、そこに掲載されている裏RAMからのデータリードや、OA-BASICのチェックサムなど、以外と重宝する情報がある。

0 件のコメント:

コメントを投稿